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徳島市立 徳島城博物館
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令和6年度 城下町講座

最終更新日:2024年9月15日

城下町講座 ―松浦武四郎「四国遍路道中雑誌」を読む―

 松浦武四郎(1818~1888)は、幕末に「蝦夷地」(現在の北海道)の調査を行い、明治時代には「蝦夷地」に変わる新たな名称「北加伊道」(字は「北海道」となる)を提案したことによって、「北海道の名付け親」として世に名を知られています。
 その一方で、武四郎は全国を歩き続けたことでも知られており、青年時代には四国遍路を行いつつ、四国も一周しています。武四郎はその記録を「四国遍路道中雑誌(松浦武四郎記念館蔵、重要文化財)として弘化元年(1844)にまとめています。この資料は遍路のみならず、当時の四国の様子を知り得る貴重なものだといえます。
 この講座では、松浦武四郎「四国遍路道中雑誌」の内容について、講義(第1、2回)および現地見学(第3回)を組み合わせて御案内します。

第1回

[タイトル]   講義「北海道の名付け親」松浦武四郎と四国遍路
[開催日]    10月20日(日曜)

第2回

[タイトル]   講義「松浦武四郎のみた四国の城下町」
[開催日]    10月27日(日曜)

第3回

[タイトル]   城下散策「武四郎も歩いた大瀧山散策」
[開催日]    11月10日(日曜)

講師

岡本 佑弥(当館学芸員)

開催時間

いずれも午前10時から午前11時30分

場所

第1・2回目 徳島城博物館 講座室
第3回 現地
注)本講座は全3回中、第1・2回目は当館講座室での講義(座学)
  第3回目は現地見学となります(阿波おどり会館前集合・現地解散)

定員

60人程度(応募者多数の場合には抽選)

受講料

1,500円(入館料・保険料込み)

申込方法

ハガキに住所、氏名、電話番号ならびに城下町講座参加希望とご記入の上、徳島城博物館までお送りください。

応募期間

令和6年10月8日(火曜)必着

お問い合わせ

徳島市立徳島城博物館

〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8

電話番号:088-656-2525

ファクス:088-656-2466

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