更新日:2025年7月7日
1995年、被災障害者の救援を目的に永六輔さん、小室等さんら
著名人と 障害者、支援者が呼びかけて発足。
これまで被災障害者救援金・救援活動費は6億6800万円にのぼります。
東日本大震災では、いち早く障害者救援活動を開始、
今も障害者の生きる場・働く場の復興を応援しています。
「一番困っているところにすばやく届ける」ことをモットーに
全国の障害者団体と連携し、緊急時に備えています。
また、障害者の立場から「防災提言集」などを発信しています。
八幡 隆司(やはたたかし)
知的障害者授産施設指導員を経て、「豊能障害者労働センター」設立にも関わる。
1995年兵庫県南部地震障害者救援本部を設立し、
全国のネットワークの協力を得て阪神間の障害者支援にあたる。
以降、様々な災害支援にあたる。
それらの経験から障害者市民防災提言集、防災ハンドブックなどを手がける。
2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2018年の西日本豪雨でもいち早く現地入りした。
今回の能登半島地震についても支援を進めている。現在ゆめ風基金理事・事務局長。
(1)都合で欠席される場合は、前日までにご連絡ください。
(2)本講座のための駐車場はありませんので、公共交通機関又は周辺の駐車場をご利用ください。
(3)当日、発熱等、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
(4)気象警戒発令時の対応について
前日の午後2時に、徳島市に熱中症特別警戒アラートが発令された場合は開催を中止させていただきます。
また、当日午前10時の時点で、徳島市に次の警報が発令されている場合も開催中止となります。
・暴風、大雨、洪水警報
開催が中止になる場合は、徳島市のホームページに掲載いたします。
・熱中症特別警戒アラートの場合、前日の午後3時以降に掲載
・暴風、大雨、洪水警報の場合、当日の午前11時以降に掲載
人権推進課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館2階)
電話:088-621-5169
ファクス:088-655-7758